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肉の目利きの近江牛語り

牛肉入りきんぴらの秋のちらし寿司

<材料 4~6人分>

米(2合)
昆布(5センチ1枚)

【すし酢】
 酢(40g)
 砂糖(35g)
 塩(3g)

近江牛切り落とし(小間切れ)200g
ごぼう(100g)
人参(1/2本50g程度)
絹さや(1袋)
ごま油(大1強)


【野菜用調味料】
醤油(大3)
砂糖(大3)
酒(大3)
酢(小1) 


飾り用にんじん(適量)
食用菊(大2~3個)  

<作り方>

1.米をとぎ、昆布をいれてしばらくつけておく。
  →そのまま普通に炊く。 
  炊いている間に、すし酢の調味料を小鍋に合わせて軽くわかしてよく溶かしこむ。


2.近江牛切り落とし(小間切れ)を2㎝長さに程度に切る。
  ごぼう・人参はピーラーなどで、短めのささがきにしておく。(ごぼうは酢水につけておく。)
  →しっかり水気をきる!(炒める前にしっかりと水を切るのが大事です!)


3.飾り切り用の人参は5㎜くらいの幅の輪きりして抜型でぬく。 
  →お鍋にお湯を沸かして30秒程度ゆでる。

  絹さやは筋をとってお湯を沸かし、10秒程度さっとゆでて水にさらす。
  粗熱がとれたら、斜めに細切りにする。(飾り用とわけておく)

  食用菊は花びらをとり、お鍋にお湯をわかして酢を入れて30秒程度ゆで、ざるにあげて冷水をさっとかける。
  →その後、ペーパーで水けを軽くしぼる。


4.お鍋にごま油を入れて、牛肉から炒める。
  お肉の色が半分変わったら、野菜類を入れて炒める。
  野菜の表面がピカッと光ってきたら調味料を加え、煮汁がなくなるまで入り煮する。


5.ご飯が炊けたらすし桶に移し、すし酢をまわしかけて、酢を混ぜこむ。(あおがない!!)
  お酢がご飯に入ったら、飾り用のきぬさや・食用菊を少し残して、その他の具材を素早く混ぜこむ。

  混ざったら、すし桶いっぱいにひろげてここで初めてあおぐ。
  表面が冷めたらご飯をかえしてもう一度あおぐ。
  体温くらいに冷めたらOK。


6.お皿に、すし飯のせて、上に絹さや・食用菊・飾り用にんじんを飾り付ける。

 

こちらのレシピ、写真のご提供は

料理教室名:Humputy-dumpty

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