美味しいお肉を食べると、なんだかハッピーな気持ちになりませんか?
これは美味しいものを食べたことによる満足感という理由もありますが、なんと実際にお肉を食べることによって「幸せホルモン」が体内で分泌されているからなのです。
そこで、今回はお肉を食べることによってつくられる「幸せホルモン」の正体に迫っていきます!
「幸せホルモン」とは?
幸せホルモンの正体は、私たちが元気な感情を保つのに必要な、脳内神経伝達物質「セロトニン」のことです。
最近メディアなどでも取り上げられることが多いので、ご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「セロトニン」は精神を安定させる働きをしますが、これが不足するとイライラしたり、不安な気持ちやうつ状態といった精神症状を引き起こしてしまうといわれています。
セロトニンを増やすには?
セロトニンが不足すると、イライラ・不安・うつを引き起こしてしまうなど精神のバランスが崩れてしまうということがわかりました。
現代では、セロトニンが不足気味な傾向にあるといわれています。
これは仕事やコロナ禍などでの疲労やストレスによって、セロトニンの分泌が減ってしまうためです。
ではどうすれば、セロトニンを充足させることができるのでしょうか?
必須アミノ酸「トリプトファン」を適量摂取する!
セロトニンを増やす方法のひとつは…必須アミノ酸の「トリプトファン」を摂取すること!
必須アミノ酸とは、たんぱく質を構成している栄養素のことです。
これは9種類あって、体内では十分な量をつくることができないため食べ物から摂取する必要があります。
セロトニンはこの必須アミノ酸9種類のうちの一つである「トリプトファン」によって生成されるのです。
牛肉にはトリプトファンが豊富!
牛肉には「トリプトファン」が豊富に含まれています!
さらに糖分、例えばご飯と一緒に取り入れることで、より吸収率が上がるといわれています。
お肉を食べると美味しくって幸せな気持ちになるのと同時に、体内でも幸せホルモンがつくられ、元気な感情を保つことができるのですね!
トリプトファンの摂取は適量が大事!
トリプトファンは適量摂取が大事です。
過剰な摂取は健康に影響があることが報告されています。
サプリで摂取するより、普段の食事からバランス良く取り入れると良いでしょう。
近江牛を食べて心を元気に!
今回は「幸せホルモン」について紹介しました。
お肉には幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」を生成する必須アミノ酸のひとつ「トリプトファン」が豊富に含まれていることがわかりました。
お肉を食べて「幸せだなあ」と感じるのは、実はちゃんとした理由があるんですね!
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