びわこ近江牛通販では、通販で和牛を購入いただいた方全員に「近江牛のチチカブ脂300g」をプレゼントしています。(※1000円以上の商品ご購入の方に限ります)
※現在はプレゼントを終了いたしました。ありがとうございました。
「でも、“チチカブ脂”ってどうやって使ったらいいの??」
お客様より、そんな戸惑いの声が複数ございました。
戸惑われたお客様、大変申し訳ございません…!
そこで、今回はチチカブ脂の使い方についてご紹介していきたいと思います。
- チチカブ脂の使い道がわからず、冷凍庫に余っている方
- これから当通販をご利用予定の方
ぜひ参考にしていただき、近江牛のチチカブ脂を使ってみてください。
実際に調理をし、当通販サイトスタッフが試食をしています。
皆様のご参考になれば幸いです。
チチカブ脂とは?
そもそも、近江牛のチチカブ脂をご存知ですか?
はじめて聞いた!という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
近江牛・雌牛の乳房からとれる脂で、スーパーなどではあまり見かけない希少な脂です。
基本的には、牛脂として使用していただけます。
牛肉料理と相性が良いので、お肉を焼く際などにも使っていただけますよ。
使い方その①「唐揚げの揚げ油に」
鶏肉の揚げ油にチチカブ脂を投入!
チチカブ脂を隠し味にして、鶏の唐揚げを揚げてみました。
普通に揚げた唐揚げと比べると、まろやかな風味に仕上がりました。
調理の様子をご紹介していきます!
①まずは下準備です!
①真空パックを施されたチチカブ脂です。
②適量切ります。
③油を用意します。(サラダ油などでOK!)
④適量切った隠し味のチチカブ脂を油に投入。
⑤チチカブ脂を揚げていきます。
⑥チチカブ脂は完全に溶け切らないので、鶏の唐揚げを揚げる前に取り出してください。
②鶏肉を揚げていきます!
①鶏肉を油に投入します。
②どんどん揚げていきます。
③引き続きどんどん揚げていきます。
④隠し味はチチカブ脂!鶏のから揚げが出来上がりました!
使い方その②「チチカブ脂の素揚げ」
チチカブ脂を食べやすい大きさに切り、油で揚げ、塩を振って食べてみました!
塩がきいて、おつまみにピッタリの美味しさです!
調理の様子をご紹介していきます!
※食べすぎ注意※
こちらとっても美味しいのですが…
脂肪分を多く摂りすぎると、体質などにより体調を壊してしまう方はご注意ください。
チチカブ脂の素揚げ
上記の鶏の唐揚げを揚げた際に使用したチチカブ脂です。
十分に揚げていれば、このままお召し上がりいただけます。
①チチカブ脂を油でしっかり揚げます。
②出来上がりました!
③お皿に盛り付け、塩を振りかけます。
使い方その③「揚げたチチカブをお味噌汁にIN!」
使い方その①や、その②で揚げたチチカブを、食べやすい大きさに切り、お味噌汁に入れてもGood!
チチカブ脂の、まろやかな味わいが味噌汁に広がります!
まだまだありそう?!チチカブ脂の使い道
いかがでしたか?
今回はチチカブ脂の使い方についてご紹介しました。
チチカブ脂の使い道にお困りの方は、ぜひ試してみてください。
今回ご紹介したほかにも、野菜を炒める際に使うなど、チチカブ脂には様々な使い道がありそうです!
今後も定期的に、チチカブ脂の使い方についてご紹介していきたいと思いますので、お楽しみに。
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